JGTL Rd.2 鈴鹿 プレビュー

Rd.1富士はサーバートラブルにつき、当初75分レースの予定が35分に短縮され、なおかつ選手権ポイントの付与を無しというレースになり、Yakumo Yukariが見事ポールから他を寄せ付けない圧倒的な速さで勝利した。

 

Rd.2の舞台は、F1開催サーキットである鈴鹿サーキット。

 

ここは世界的にも人気のあるテクニカルサーキットであり、多種多様のコーナー、リズム感が求められるS字コーナー。度胸試しの130Rなどバラエティ豊かなコーナーが備わっており、ドライバーとしての技量が確かめられる。

 

erihata鯖としては昨シーズンはYTMの1戦として開催し、120分という長期戦が行われGT3車両を用いていたGT300クラスは終盤までトップ争いが繰り広げられる見ごたえあるレースとなった。

 

果たして、前回の富士に続きYakumo Yukariが圧倒的な速さを見せ付けるのか、それとも新たなドライバーが名乗りを上げるのか。初夏の鈴鹿を制するのは一体どのドライバーなのか、6/16(土)に行われる決勝レースを見逃すな。

 

なお、鈴鹿戦にて予選方式が少々変更になるので、参加される方は今一度レギュレーションの再読をお願いします。

 

 

参考動画 2018 SUPER GT Rd.3 Pole Position #96 k-tunes RC-F GT3 Y.Nakayama 1:55:531